FAQ

サービスに関して

制作はどのような流れになりますか?

まずは弊社へお問い合わせください。その後、イメージに近いWEBデザインを得意とする制作会社を探していただきます。できる限りデザインを得意としている制作会社を探しましょう。お気に入りの制作会社が見つかりましたら、弊社とおつなぎください。どのような制作会社とでもご一緒できるのがC3の強みです。


あとは、制作会社の方とご相談いただきながら企画、デザイン、制作とプロセスを進めてください。C-timeは制作会社様を後ろからサポートいたしますので、ご安心ください。

サポートはありますか?

C-time Cloud CMS は制作パートナー様と一緒にご利用になることを強くお勧めしております。システムの利用方法などはC-timeより丁寧にサポートさせていただきますし、WEBサイト公開後の更新や機能拡張などのサポートは制作パートナー様にご相談いただくとスムーズです。従来のシステムと異なり、ちょっとした仕様変更のたびにサイトを1から作り直すレベル大きなコストがかかる掛かるということがありません。C-timeを含めWEBサイト構築・運用のプロと一緒にWEBサイトを育てていきましょう。

価格に関して

システム通信量はどのように決まりますか?

初期費用としてサイト構築時に1年分のシステム通信量60,000円を申し受けます。3か月ごとに3カ月の平均の転送量を計算し、転送量が50GBを超える場合は、超過分に応じて差額を請求させていただきます。メディア掲載などで瞬間的なアクセスが増加あっても3か月の平均で計算されるため当該月の費用が高額になるということはありません。

更新項目追加料金とは何ですか?

更新項目とは、システムから更新される情報のことを指します。たとえば、WEBサイトで掲載しているニュースに対して、画像を一つ追加するとします。それを更新項目と呼び、10個単位でライセンスを購入いただけます。初期費用には、10個までの更新項目が付属しています。

機能に関して

SEOはできますか?

SEOを行うための機能はそろっています。ただし、SEOはHTMLコーディングの技術ですので、C3を入れたからといって検索順位があがるわけではありません。C3以外の他システムも同様です。SEO対策に長けているHTMLコーダーの方がいる制作会社を選びましょう。


・・・といっても、なかなか見つけるのは難しいと思います。

C-timeでもコーディングサービスは提供しておりますので、お気軽にお申し付けください。

SEOの基本はすべて抑えたコーディングサービスを提供しています。


SEO対策には日々のコンテンツ更新や、お客様体験の向上のための努力がもっとも重要です。C3を使うと、デザイナー、テクニックのようなことも含めて、HTMLコーダーの方のこだわりはすべて反映することができます。


そういった意味で、C3は細かいレベルまでSEO対策にこだわる方には最適なシステムといえます。

また表示速度も高速になりますので、そういった面でも有利といえるかもしれません。

SSL/TSLは使えますか?

はい。使えます。C3が自動で証明書を用意します。すべてのサイトが標準でSSL/TSL対応となります。

WordPressと何が違うのですか?

WordPressはオープンソースのブログ構築ソフトです。便利なプラグインが多数そろっており、うまく使えば便利なサイトが簡単に構築できます。機能の数や種類という意味では、WordPress本体+無数のプラグインには勝てませんが、一般的なWEBサイトで利用されるような機能はカバーしており、使う機能という意味ではほとんど差がないと思います。


一番大きい違いが、公開後の運用にあります。


WordPressを利用する多くの場合、プラグインを利用することになりますが、これらWordPress社が作っているものではありません。世界中の開発者がボランティアで作っているものがほとんどです。もちろんメンテナンスされる保証はどこにもありません。また様々なプラグインを導入し、カスタマイズを施したサイトのメンテナンスは非常に工数がかさみます。ちょっとした仕様変更をしようにも、多大な費用を請求されるお客様が後を絶たないのはこのためです。


C3をご利用いただくと、運用開始後に、仕様を変えたくなったり、機能を追加したくなったりしたときに、システムが邪魔して実現できないであるとか、理不尽に高額な費用が掛かるといった事態がおこりません。ですので、構築の時に、将来のことを考えすぎて、使うかどうかわからない機能開発に費用を払うということが起こりません。


最小限で初めて徐々に育てていくという無駄のないWEBサイト運用が実現できます。

セキュリティーは大丈夫ですか?

C3はデザイナーが作成したHTMLとライターが作成したコンテンツを合成して、静的にWEBサイトを生成するシステムです。ユーザーがページにアクセスするたびに、プログラムを動かしてページを生成するタイプのCMSではないため、システムの不具合によるセキュリティー事故が極めて発生しづらい作りになっています。

トピックス

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